スーパーで8枚入りのロースが、£5.5（￥1050くらい/本日のレート）になっていたので購入。塩麹に漬けて、後は焼くだけにして冷蔵庫に入れておきました。
「そういえば最近はいつもヒレのトンカツだよね」と子どもが言うので、「ロースなら冷蔵庫でスタンバってるよ」と、うっかり口が滑り、急遽献立をトンカツに変更することに。先週のオードブル作りで使った揚げ油をもう一回再利用して処分したかったので、 まぁいいかということで。
この8枚入りパックのロース肉、お肉の厚みがやや薄めなので揚げ時間も短くて済みます。下味は、いつも通り塩麹のみ。それをバッター液にくぐらせてパン粉を付け、途中でひっくり返して3分半揚げました。ついでに玉ねぎとカニカマも少し揚げました。
先週使った揚げ油の再利用なので、それほど差は出ませんが、一番最初に揚がったトンカツと、8番目に揚がったトンカツとでは、当然ながら揚げ色も違う訳で。
私は薄っすらきつね色の揚げ色が好みですが、夫と子どもは、濃いめの茶色が好み。それぞれ好きな揚げ色のトンカツを選んで食べました。写真は夫の選んだ揚げ色濃いめのトンカツ。
昨夜は、トンカツの他に、納豆、ジャーマンポテト（写真は3人分。念のため😅）、ご飯にお味噌汁という献立でした。もともとこの日は、あっさりと塩麹焼きで豚肉を食べる予定だったので、ジャーマンポテトがちょっと重い感じでしたが、全て完食。
食べ盛りの子どもの食欲はわかりますが、アラ還おとうの食欲にはいつも驚かされます。
さて、8枚あったトンカツの半分の４枚がみんなのお腹へ入り、今日のそれぞれのランチに2枚消え、残り2枚は今夜のかつ丼に姿を変えました。
ちなみに、私は揚げ物2日連続は、胃が悲鳴を上げそうなので🥺、 スモークサーモンとカニカマをのっけて、なんちゃってサーモン丼に。我が家の奇跡の越冬大葉と海苔、わさびを添えて。
メインの他は、春雨と鶏のサラダ、豆腐スープ、キュウリのお漬物。どれもすごく簡単なんですよ。
春雨と鶏のサラダは、電子レンジで酒蒸しした鶏肉を細くちぎって茹でて冷ました春雨に投入し、ポン酢と小口切りしたねぎを加えて混ぜるだけ。（酒蒸しの際に出た、鶏のエキスが詰まった酒蒸し汁（？）は豆腐スープに活用）
豆腐スープは、サラダで使った鶏肉の酒蒸し汁（？）を少量のお湯でのばし、うす口醤油で味付けしただけのもの。豆腐を手でちぎって加え、カツオぶしと小口切りのねぎを散らします。好みで、食べる時に黒七味を少し振ります。鶏のエキスが詰まった即席スープです。
キュウリのお漬物は、少量の塩でもんだキュウリに柴沼醤油のあわ漬をかければ、即席で絶品お漬物が完成！とにかく冷蔵庫に1本あるとものすごく重宝する一押しの調味料。ここの「紫峰」というだし醤油も愛用しています。
春雨は、お鍋やサラダによく使うので、日本で安心無添加の信州はるさめ（業務用1㎏）を購入。結構重いですが、1年たっぷり使えます。
ちなみに、お茶漬けも50パック入りの業務用。節約できるし、パッケージも減らせるのでゴミ軽減で一石二鳥。お茶漬けだけでなく、パスタにも重宝。
