市販のピザと瓶詰パスタソースに、ひと手間

2025/03/02

食べること


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忙しい日に助かるのが市販のピザと瓶詰パスタソース。とはいえ、週末だったりしたら、やはり白ワインなど飲みながら、ゆっくり時間をかけて美味しく食べたいので、ほんのひと手間だけ加えます。日本だったら、スーパーのお総菜コーナーに走りたいけど。。。

ちょっと忙しかった先週金曜日の夕食。市販のオンパレードなので、ひと手間と言えるほどではないけれど、ひと手間加えた感を出して自己満足のアラ還おかあ。

 



 
ピザは、ピザ屋メーカーの物より、スーパーのオリジナルブランドのピザの生地がモチモチして好みなのでよく選びます。特にスーパーにこだわりはないです。


    


子どもの好みに合わせて、ハム+モッツァレラチーズ+マッシュルームがトッピングされたものをよく選びます。スーパーでセールになっていたら買ってストック。ちなみに、Waitroseの写真のピザシリーズは、よく20%オフセールをやっていて、£4.76(900円くらい)とリーズナブル

オーブンに入れる前のひと手

箱の中で動きまくって偏ってしまった具材をバランスよく置き直し、家にあるハムとチーズを追加でトッピング。焼きあがった後にサラミや生ハムをトッピングすることも。

 

続いて、パスタは、子どもがあまり食べないということもあって、大人好みのもの。ペペロンチーノやボロネーゼ、辛子明太子パスタ、お茶漬けパスタなどなどその日の気分で。そして、簡単に作りたい日は、市販のトマトソースを活用します。


パスタソースは、Loyd Grossmanのトマト&バジルが好きで、よく選びます。たいていどこのスーパーにもあって、£3(600円くらい)でしょうか。2回に分けて使います。パンに塗ればピザソースにもなって便利です。

ソースを作る時のひと手

フライパンに、オリーブオイルとニンニクを入れて弱火で熱し、続いて小エビと薄切りの玉ねぎを入れて炒めます。最後にソースを半分くらい入れ、水分を少し飛ばします。茹で上がったパスタを入れたら、オリーブオイルを回しかけてよく和えます。小エビの他に、ハムやベーコンなどでも。


パスタは、日本でもお馴染みのDe Cecco一択。セールの時にまとめ買い。しっかりとしたトマトソース系には、もちもち食感が美味しいリングイネがよく合います。

茹で上がり時間を表示時間の1分短めにすることで、アルデンテの状態の美味しいパスタになります。







この日は、ピザを焼く横で、いわし8尾もハーブ焼きにしました。金曜日は、MorrisonsやWaitroseのお魚カウンターは20%オフになり、とてもお買い得!(他のスーパーもかもしれませんが、大抵このどちらかで買います。)ちなみに、土曜日はどちらもWaitroseお肉カウンターの一部商品が20%オフ。

  追記:残念ながら、Morrisonsのお魚、お肉の20%オフのオファーは2025年4月で終了😩 

 

この日のイワシはMorrisonsでゲットしました。結構大きめのイワシ8尾で480円くらい。お肉料理多めの我が家なので、できるだけ魚料理を増やしていかねばと思っています。(なんせ、魚料理のレパートリーが少なすぎて😚)

                             

あとは、週末の夜に欠かせないチーズとチャバタ(その形から、語源は「スリッパ」というイタリアのパン)。友人にもらった美味しいチャツネを添えています。チャツネは果物や野菜をスパイス、酢、砂糖などで煮込んだもので、秋冬、特にクリスマスシーズンにはイギリスの食卓でよく見かけます。甘みのあるチャツネが、塩味のあるチーズにとてもよく合って、とても美味しいです。またいつかご紹介します。


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イギリスの片隅で、夫と子ども(1人)と暮らす、アラ還おかあです。 パートタイムでちょっぴり仕事もしています。 キラキラではないけれど、ささやかな喜びを見つけては、日々のあれこれをつぶやきます。食べること多めです。 Xでも、たまにつぶやいています。

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