照り焼きチキン弁当 と 今年最初のかき氷

2025/05/15

食べること


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照り焼きチキンは、タレさえ作っておけば、フライパン一つで作れるのでお弁当によく登場。夫は、照り焼きチキン弁当、子どもは、照り焼きチキンバーガーにします。

先日は、子どものランチが不要だったので、夫の照り焼きチキン弁当作り。

 
ご飯の上にキャベツを敷き、スライスした照り焼きチキンをのせ、タレをかけて出来上がり。
前夜の残りの春雨のサラダとみかんがこの日の夫のお弁当。
 
照り焼きチキンの作り方はいつもこちら。
 
まさにタレが黄金比でいろんな料理に使っています。一度覚えておくと便利ですよ~
 

残った照り焼きチキンは、夜のサラダに入れました。サラダは、居酒屋でもお馴染みのキャベツと塩昆布のサラダ。キャベツをちぎって、塩昆布とごま油、ごまをかけて混ぜるだけのお手軽サラダ。普段はこれで完了です。

 
さて、初夏を迎えたイギリス、気温が上がってくると、恋しくなるのがかき氷。今年最初のかき氷を作って子どもと食べました。
いちごシロップは、少し緩めのいちごジャムを作る感じで毎年作っています。シロップと言うほど液体っぽくなく、いちごの果実がまだゴロゴロと残っている状態で出来上がり。そこまで緩くないので、パンにバターと一緒に塗って食べることもできます。

 
 
いちごを煮る時の香りが本当に好きで、子どもの頃に母がいちごジャムを作っていた時の光景が瞬時に脳裏に浮かびます。香りが昔の記憶を一瞬で呼び起こす力って凄いですよね。家じゅうに漂うあの甘酸っぱい香り、たまりません🍓🍓
いちごシロップ、ゆであずき、コンデンスミルクを揃え、今年初のかき氷は、いちごミルク金時。昨年まであずきを入れたがらなかった子どもが、氷の端っこに少量のあずきを入れて食べたところ、「えっ、美味しい!去年は思わなかったのに」とのこと。私の一番好きなこのコンビネーションの美味しさに気づいたようです。
 

10年以上活躍してくれている電動かき氷器、一度登場すると、夏の終わりまでキッチンの定位置に。これで、いつ出番が来ても大丈夫。シロップだけ作り足していきます。
 
もし今のが壊れたら、次は絶対【電動ふわふわとろ雪のかき氷器】を購入したい。実家にあるのですが、ふわふわなかき氷が絶品なのと、何と言ってもコンパクトで場所を取らないのが最大の魅力。出番は夏だけですが、暑さをやわらげてくれるだけでなく、日本を思い出させてくれる我が家の夏の必須アイテムです。

 
 

 

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イギリスの片隅で、夫と子ども(1人)と暮らす、アラ還おかあです。 パートタイムでちょっぴり仕事もしています。 キラキラではないけれど、ささやかな喜びを見つけては、日々のあれこれをつぶやきます。食べること多めです。 Xでも、たまにつぶやいています。

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