照り焼きチキンは、タレさえ作っておけば、フライパン一つで作れるのでお弁当によく登場。夫は、照り焼きチキン弁当、子どもは、照り焼きチキンバーガーにします。
先日は、子どものランチが不要だったので、夫の照り焼きチキン弁当作り。
ご飯の上にキャベツを敷き、スライスした照り焼きチキンをのせ、タレをかけて出来上がり。
前夜の残りの春雨のサラダとみかんがこの日の夫のお弁当。
残った照り焼きチキンは、夜のサラダに入れました。サラダは、居酒屋でもお馴染みのキャベツと塩昆布のサラダ。キャベツをちぎって、塩昆布とごま油、ごまをかけて混ぜるだけのお手軽サラダ。普段はこれで完了です。
さて、初夏を迎えたイギリス、気温が上がってくると、恋しくなるのがかき氷。今年最初のかき氷を作って子どもと食べました。
いちごシロップは、少し緩めのいちごジャムを作る感じで毎年作っています。シロップと言うほど液体っぽくなく、いちごの果実がまだゴロゴロと残っている状態で出来上がり。そこまで緩くないので、パンにバターと一緒に塗って食べることもできます。

いちごシロップ、ゆであずき、コンデンスミルクを揃え、今年初のかき氷は、いちごミルク金時。昨年まであずきを入れたがらなかった子どもが、氷の端っこに少量のあずきを入れて食べたところ、「えっ、美味しい!去年は思わなかったのに」とのこと。私の一番好きなこのコンビネーションの美味しさに気づいたようです。
10年以上活躍してくれている電動かき氷器、一度登場すると、夏の終わりまでキッチンの定位置に。これで、いつ出番が来ても大丈夫。シロップだけ作り足していきます。
もし今のが壊れたら、次は絶対【電動ふわふわとろ雪のかき氷器】を購入したい。実家にあるのですが、ふわふわなかき氷が絶品なのと、何と言ってもコンパクトで場所を取らないのが最大の魅力。出番は夏だけですが、暑さをやわらげてくれるだけでなく、日本を思い出させてくれる我が家の夏の必須アイテムです。
