昨年の日本帰省時に、原宿にある「フェンダー(Fender)」の世界初旗艦店「フェンダー フラッグシップ トウキョウ(FENDER FLAGSHIP TOKYO)」の前を偶然通りかかりったのですが、その時の夫の感激ぶりたるや、子どものようにウキウキしていました。
そして、渡英後は学業に、更に社会人となってからは仕事が忙しくて、ギターからは遠ざかっていたみたいです。
結局その後は、10年以上前に子どもがチャリティショップで買った安いギターを遊び半分に触った程度でした。
歳を重ね、再びギターが恋しくなってきたようで、老後にはギター(アコースティックギターの方)をまた弾いてみようかな、などと話していたところでした。
さて、話を原宿のフェンダーショップに戻します。2023年にできたばかりの4階建てのそのビルディングの店内は、ギター好きにはたまらないだろうなぁとド素人の私でも思えるような素敵な空間が広がっていました✨✨✨
ギターはもちろん、ギターのアクセサリー類もたくさん並んでいました。夫は、目をキラキラ輝かせながらうろうろ。この日、東京案内をしてくれていた大学生の甥っ子も、父親(私の義弟)が趣味でギターを弾くので、お土産にアクセサリーらしきものを買っていましたが、夫は目の保養だけで十分幸せと言って、何も購入せず店外へ。
でも、普段は「えー、また写真撮るの?」と言う夫が、「お店をバックに写真撮って」と珍しく自主的に写真撮影。
そんないきさつもあり、子どもと一緒にいろいろ調べて、フェンダーのアコギ(アコースティックギターのことらしいです)をゲット、夫の誕生日まで玄関脇の物置スペースに隠していました。ちなみに、フェンダーと言っても、私自身、ギターの知識が全くないのと、夫が再びギターに触れるきっかけになればという思いで選んだので、かなりのお手頃価格です(そんな高価な物は贈れませんので💦)

調べてみると、シニアにとってギターは、いいことだらけのようです。
シニアがギターを弾くことのメリット
調べただけでも、ざっとこんな感じ。多くのメリットがあるようです!
とりあえず、好きなギターに触れる時間が、夫のリフレッシュタイムになってくれたら嬉しいです。