イギリスで作る、我が家のおせち2025

2025/01/01

食べること


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新年あけましておめでとうございます。

大晦日は、夕食後に家族で日本のテレビ、そして年越しそばを食べ、こっちのテレビを見ながらカウントダウン。その後で日本の家族とも連絡を取り合うので就寝は毎年深夜2時頃。

元旦は、おせちの仕上げをし、完了した頃に夫と子どもが起きてくるというのが恒例になっています。


お正月は、美味しい物を食べ、好きな日本酒を飲み、のんびりとお笑いを見たり映画を観たりして、 だらだらと 完全に日本スタイルで過ごすことを夫が推奨(笑)。ストレスフリーで過ごし、パワーチャージをする時間にしている我が家です。


昨年は、3が日の朝までおせちを食べました。子どももおせち料理は好きですが、そこは育ちざかり。2日には、こってり系のメニュー(揚げ物や焼き物)を追加。

友人からは、おせち料理作るの大変じゃない?、と言われることもありますが、家族全員がおせち料理好き、また、おせちだけ作っておけば、3が日にキッチンに立つ時間も短くて済み、献立も考えず気楽にのんびりと過ごせるので、全く苦ではないです。特にこだわらなければ、材料もこちらにある物でかなり代用できます。

結婚してからウン十年ずっと作り続け、献立もほぼ変わらず。新婚当初は、30,31日と1日半かかっていましたが、20年以上作っていると要領の悪い私でも、さすがに手際も良くなり、今では大晦日の早朝から作り始め、お昼過ぎに大体終わる流れです。

2025年おせち料理献立メモ(備忘録)

  • 有頭海老の養老煮
  • 紅白なます
  • 筑前煮
  • 伊達巻き
  • 千枚漬け
  • 菊花かぶ
  • いんげんの胡麻和え
  • 松前漬け(するめとイカ)
  • スモークサーモンのマリネ
  • ローストビーフ
  • 鴨のロースト
  • お雑煮


献立は至ってシンプル。これにだし巻き卵や生ハムなどを適宜加えます。
私はお重箱ではなく、食卓に出すたびに、仕切りのある容器に盛り付けます。冷蔵庫は、タッパーウェアでパンパンですが、その都度綺麗に盛り付けた状態で食卓に出せます。写真の仕切りのある容器、20年前に700円位で買ったプラスティック製!蓋もあって見栄えもいいのでお正月限定で登場。
 

残念ながら、今年は数の子をゲットできませんでした。代わりに、とっておきの缶明太子様を開ける予定です。こちらの「ふくや 缶明太子・油漬け」、本当に本当におススメなので、ぜひ日本からの持ち帰り品リストに加えられることをおススメします。

日本から何缶かまとめ買いしてきますが、我が家基準では、お高い&塩分も気になるので😅、特別な時にご褒美で開ける✨缶明太子様✨ということにしています。

昨年春にブログを開始。私の中では、かなり大きな挑戦でしたが、ご縁あって覗いて下さる方がいて、本当に嬉しく思っています。今年も私なりに発信したいことをブログに書いていきたいと思います。拙いブログですが、どうぞよろしくお願いします。


今年2025年が皆様にとって素晴らしい一年になりますようにお祈りいたします。

プロフィール

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イギリスの片隅で、夫と子ども(1人)と暮らす、アラ還おかあです。 パートタイムでちょっぴり仕事もしています。 キラキラではないけれど、ささやかな喜びを見つけては、日々のあれこれをつぶやきます。食べること多めです。 Xでも、たまにつぶやいています。

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