昨日の夕食で食べきれなかった海老フライが、今夜の夕食に再登場。(昨日の記事はこちら)
日曜日夜は、ハンバーグと決めていました。多めにハンバーグを作っておけば、翌日の夫と子どものランチ用ハンバーガーに使えるので、月曜の朝が楽でして。
ハンバーグに海老フライと来れば、お子様ランチじゃん、ということで、お子様ランチ風プレート作り。
【シェフ直伝】基本のハンバーグレシピ、プロのワザで肉汁ジュワ〜!(Foodieより)
材料は適当にアレンジしていますが、焼き方はとにかくこれ一択!蒸し焼き後に火を止め、余熱を利用することで、火が通り過ぎず、ふわふわの焼き上がりになりますよ。
ハンバーグには、こっそりと、ひじき、細かく切った人参、にぼし粉を必ず混ぜ込みます。
ちなみに、この日のソースは、照り焼き。ランチに、照り焼きチキンバーガーや、照り焼きチキン丼(夫)を作ることも多いので、1週間くらいで使い切れる量の照り焼きのタレを作って常備。
ハンバーグを焼いている横で、付け合わせのパスタを茹でて、市販のパスタソースと和えます。超脇役だけど、やっぱりお子様ランチには、あの付け合わせ感満載のパスタは必須。はい、数日前の記事でご紹介した瓶詰パスタソースです。ささっと和えるだけ。
2尾ずつあった海老フライが1尾ないのは、写真撮る前に誰かがつまみ食いしたから😅
なんてことないプレートですが、家族が喜ぶ顔を想像しながら料理をするのはやっぱり楽しいし、幸せ。
そうえいば、子どもが幼稚園くらいの頃、日本に帰省して外食する際、お子様ランチを喜んで選ぶと思いきや、子どもは、その可愛らしい見た目やおまけに誘惑されることなく、ガッツリ大人並みの食事を注文、しっかり完食してました。
ご丁寧にも旗まで作る子どもを見て、そんなことを懐かしく思い出しました。将来、子どもが家を出て独り立ちするその時まで、美味しい手料理を作ってあげたいとしみじみ感じた夜でした。